経理

店舗のレジから見る、Airレジによる効果と現金決済の見えないコスト

いまだに、クレジットカード支払ができない飲食店などのお店は多いです。

クレジットカードや電子マネー決済が、できるか出来ないかで顧客単価に影響することをご存知でしたか?また、手数料のかからない現金決済ままでいいのか改めて考えてみました。

 

詳しくは公表できないが

ある飲食店にAirレジとAirペイを導入した内容です。初期は中古の「レジスター」を使用していたが、商品ごとに売上を把握してみたいところからスタートしました。

Airレジの初期投資がすごすぎる

計算してみたのですが、ちょっとした手間を挟むとヤバイ

ソフト代(iOSアプリ) 月額 ¥0円
iPad 9.7インチ 40,000円
レシートプリンター 40,000円
キャッシュドロア 9,000円
カードリーダー 0円
小計 89,000円
軽減税率対策補助金 約 △ 52,000円
合計 37,000円

約4万でPOSレジ使えるって怖すぎだけど、開発元はあのリクルートさんなので、安心して使えました(笑)軽減税率対策補助金は、2019年12月16日までなので注意が必要です。

クレジットカード決済と電子マネー決済は、初期費用0円です。かわりに審査があります。

ゆいつの追加費用は、

決済手数料の3.24%~のみ

リクルートさんからすれば、まったく儲けがないように見えますが、店舗の景気が良くなれば、人材が雇えるようになりますよね。そうなれば、リクルートさんの出番ってわけです。人が雇えるようになったら是非リクルートさんに求人広告をだしてください。

 

導入前の準備

価格がこれだけ安い分、通常のPOSレジと違う点があります。

  • 性能はやっぱりPOSレジのほうがいい
  • 初期設定は自分達でやることになる

性能はPOSレジより見劣りするが、これが最大のメリット

POSレジの活用を活かそうとすると追加で勉強・社員に対しての教育・運用方法の確立する必要があります。使わないのであれば、その分価格がムダになってしまう

選択肢が少なくても、必要な機能があるのですから、導入するまでの時間を短縮できる

また、iPadを使用するので、基本の操作は教えなくて済むのもいいですよね

操作方法も少ないほうが、社員への教育が楽になる、それでも多機能がいいですか?

 

1カ月、実際に運用してみたよ!

結果、売上はあんまり変わらなかった(・∀・)え?

そんなの当たり前です。レジを入れ替えたから売上があがるなんて聞いたことはないです。Airレジの本領発揮はここからです。それは商品ごとの売上状況の把握です。

売上状況の把握のメリットは、

  • 在庫の管理を効率化する
  • メニューごとの粗利をしるため

飲食店の在庫管理は、賞味期限と仕入れの競り合いですよね。まとめてたくさん仕入れれば、安くなるのに、消費量がわからなければ、注文もできないですよね、2・3店舗目とふやしていくと管理がさらに難しく・・・

また、飲食店ではメニューごとにある程度の粗利設定をする必要があります。これは、野菜の高騰など、食材調達が安定しないときの対策ためでもあります。

値段の高騰にあわせて、メニューの料金を変えれればいいのですが、変える手間と値上げしたときのお客さんの反応など、そう簡単にできることじゃないです。

粗利(原価)の把握ができていれば、食材の高騰の影響を受けないメニューを前にだしたり、粗利が出せなくなったメニューは販売中止を考えたりできますよね

飲食店はとくに原価が見えにくいので、売れば売るほど赤字な商品がいつのまにか出来てたりするもんです。

 

クレジットカード決済・電子マネー決済の効果は?

  • 現金決済のひとがほとんど
  • 電子マネー決済を使う人は、つぎもかならず使う
  • クレジットカード決済はそんなに多くなかった
  • カードリーダーは常に充電

半年ぐらい様子を見た結果、予想通りほんとんどのひとが、現金決済ままでした。

電子マネーを使っていれば わかるのですが、電子マネーを対応している店がすくないんです。なので、電子マネーを使う人が新しい常連さんとして客が増えた

いがいだったのは、カードリーダーなんですが、1日2日ぐらい平気なんですが、充電をわすれると、いざってときに使えず、スタッフがあたふたしたときがあった(汗)

それから、常に充電するように変えました。

 

iPadは、レジじゃない!

iPadをレジだけとして活用していたが、途中から写真を取るようになりました。

わりと暇な時にお客さんがくれば、料理の説明するさいになどにiPadで実際の写真を見せて料理の説明する接客も受けがいい感じでした。

また、iPadでfreeの記帳をすることができるので、暇な時間に領収書をパシャリ、自宅に帰ったときに登録処理をするなど、スキマ時間の活用にも

店内BGMなどもiPadを利用することにしたため、スピーカーのみの設置で終わったのも助かりました。そのおかげで、お客さんの要望で曲を変えるプチサービスも

 

 

現金決済の見えないコスト

現金決済のメリットは手数料がないですが、それは間違いです。コストはあります。

現金決済のコストとは「時間」です。

現金決済は、時間を食いつぶす、これは脅威でしかない

  • 現金決済のスピードの遅さ
  • 現金残の把握
  • 銀行に行く往復の時間
  • 現金の保管の問題

 

電子マネー決済をしてくれた人に感謝

レジの精算って並ぶ時並びますよね。昼の時間とか・・・そのときに実感できたのが、お会計の時間が段違いでした。電子マネー決済のあとに、現金決済のひとが、小銭を一生懸命探されるとものすごーく待ち遠しい、うん、ハヤクシテ(とは言わなかった)

 

現金残の把握

店舗現金の残高チェックやったことある人いるならわかりますよね。「しんどい・・・」なれても、「心臓に悪い・・・」だって、レジの現金残高と実際の現金残高があわないときがある・・・どう頑張っても、金種表をつくるのに時間もかかる

1日に2回数えるところもありますよ。1回10分なら300日営業しているとすると

現金残照合する時間 = 10分 ✕ 2回 ✕ 300日 = 100時間

アルバイトの時給が1,000円なら、残高照合だけで年間10万円って・・・ヤバイだろ

 

銀行に行く往復の時間

これの残高照合と同じく、銀行まで片道5分なら

銀行に行く時間 = 5分 ✕ 往復(2回) ✕ 300日 = 50時間

わたしが貧乏人症なだけかもしれませんが、30万の現金を銀行にもっていくまで、心臓に悪いし、疲れます。買い物みたいに気軽に行けないんですよね

 

現金の保管の問題

現金って管理する場所多いですよね(;´∀`)

  • レジのキャッシュドロア
  • 金庫
  • 小銭の在庫

レジのキャッシュドロアだけじゃ足りないんです

現金って細かく分けると数と体積が増える

30万円って1万なら3cmですが、店舗のレジだと1.5kg~2.5kgになります。

1万なら小さいバックに入るかもしれませんが、店舗のレジだと15インチのノートパソコンより重いし、小銭ごとに区切るので、場所も取る、これを持って銀行に行く大変ですよね

1千円札を切らすと、1万円支払う方がいたときに大変なことになるので、金庫に予備を入れておく必要がありますよね。50枚の千円札を金庫にずっと置いてるのもったいなくないですか?

レジにも30万・金庫にも5万円ってもったいない、1カ月分の仕入れに相当しそうな金額です。いつも売り切れるお酒があれば、そのお酒をもっと買えれば、もっと売れますよね?

 

キャッシュレスは急に広まる

キャッシュレスは、急速に加速します。

神社のお賽銭も電子マネーが増えてきています。これはなぜかというと、海外のひとにお賽銭をもらうためです。

中国では、現金を使うこと自体タブーな地区もあるので、カードやQRコードの決済などです。その人たちが日本に来て、日本の通貨を好んでつかうと思いますか?

この流れは、確実に私達にも押し寄せてきます。当たり前になる前に、多種多様な決済システムを知り、キャッシュレスの準備に対応しておかなければ、顧客の流出は止めれません。

わたしは、キャッシュレス生活をはじめて1年たちます。1万円の現金は財布に入れていますが、小銭を絶対にもらいたくないので、多少高くても、電子マネーで支払える店舗に行くように変わりました。

あなたのまわりに小銭が嫌いな人は何人いますか?

 

リクルートはあなたを応援している

AirレジとAirペイは、月額¥0円です。決済手数料はかかるかもしれませんが、実際に利用するのは、それほど多くないです。決済手数料は3.24%は中小零細企業ではかなり好条件ですので、少ない負担で新しい決済方法を導入できる。

導入を考えている方は、アプリを無料でダウンロードできますので、一度アカウンと作成してみませんか?

また、人が雇えるようになったら是非リクルートさんに求人広告をだしてください。

 

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