経理

借入をしている人、その試算表は返済できていますか?

repayment

みなさん利益を出してていますか?利益が少なくないですか?

もしくはムダな利益を出しすぎていませんか?

では、聞きます。あなたは必要な利益を出せていますか?

 

資金の試算表をつくってみよう

簿記の試算表に追記して試算表を作り変えてしまおう(*´ω`*)

事業2年目以降の人はまずは前期の試算表でつくりましょう

 

試算表とペンと紙を準備しよう

まず、自分の試算表(売上と利益がわかる表)を準備しましょう

人の試算表より、自分の試算表で試すと不思議とおもしろいですよ

事業2年目以降の人はまずは前期の試算表で作るとわかりやすいですよ

freeeの方は、こちらから開けます。→ 試算表

 

資金の試算表の作り方(法人)

  1. 事業の利益:当期純利益を書いて下さい
  2. 経費の減価償却費(原価もある人は原価ぶんも忘れずに!)を足して下さい
  3. 借入金の返済の1年間の返済額を引いて下さい
簿記の試算表の利益 300万
減価償却費(プラス) + 600万
借入金返済の1年間の返済額 △ 700万
資金の試算表の利益 200万

え?これだけって思いますが、これでわかることがあります。

資金の試算表の利益がプラスだと、これは、そのプラス以内で固定資産を買ってもお金が残るとわかります。もしくは、返済をもう少し増やしても、平気ってことがわかりますよね

また、固定資産を買う予定も、返済もとくに増やす予定がないのであれば、もう少し利益を抑えても平気って判断もできます。もしくは、利益を継続してその分お金を溜めるって選択肢もありますね!

これがマイナスの人は、要注意ですよ!
なぜかと言うと、黒字で活動しても銀行返済が多いため、お金がどんどんマイナスになります。この状態を継続すると黒字倒産する原因でもあります。改善を考えましょう

 

資金の試算表の作り方(個人)

  1. 事業の利益:差引損益計算を書いて下さい
  2. 差引損益計算✕40%を引いて下さい(勤め人の場合は不要です)
  3. 経費の減価償却費(原価もある人は原価ぶんも忘れずに!)を足して下さい
  4. 借入金の返済の1年間の返済額
  5. 自分の欲しい手取り
簿記の試算表の利益 400万
差引損益計算✕40% △ 160万
減価償却費(プラス) + 100万
借入金返済の1年間の返済額 △ 140万
自分の欲しい手取り 月20万 ✕ 12カ月 △ 240万
資金の試算表の利益 △ 40万

注意:勤め人の場合✕40%ば必要ありません

差引損益計算✕40%は、国ほかもろもろの概算です。また、個人事業は、自分の給与が経費になりませんので、自分の欲しい手取り 月20万を入れるともっとわかりやすいです。

え?これだけって思いますが、これでわかることがあります。

資金の試算表の利益がプラスだと、これは、そのプラス以内で固定資産を買ってもお金が残るとわかります。もしくは、返済をもう少し増やしても、平気ってことがわかりますよね

また、固定資産を買う予定も、返済もとくに増やす予定がないのであれば、もう少し利益を抑えても平気って判断もできます。もしくは、利益を継続してその分お金を溜めるって選択肢もありますね!

これがマイナスの人は、要注意ですよ!
なぜかと言うと、黒字で活動しても銀行返済が多いため、お金がどんどんマイナスになります。この状態を継続すると黒字倒産する原因でもあります。改善を考えましょう

また、自分の欲しい手取り 月20万はとりすぎってのもわかりますよね!

 

 

資金の試算表の利益で増やす減らす?

増やすか減らす簡単にわかる方法があります。事業の必要なお金を知ることです。

必要な現預金残高 = 翌月支払うお金 ✕ 3カ月 + 予算(もしくは貯金)

  • これよりお金が少ないなら利益を出すべきです。
  • これよりお金が多いのであれば、少し利益を下げても良いです。

翌月支払うお金とは、仕入れの支払や家賃など(借入れの返済も忘れずに!)毎月出ていくお金の平均で問題ないです。

3カ月の理由は、取引先の倒産や事故などによって、とうとつに借入れが必要になった場合がありますが、銀行と交渉するとき、3カ月はかかる可能性が高いからです。

翌月支払うお金 ✕ 3カ月 あれば、収入がなくても3カ月の事業を継続できる体力です。

 

借入れることが怖いと思うひとへ

たとえば、店舗改装費が720万かかるとわかったとします。

借入金720万は、6年の毎月10万返済になりますが、事業が順調であっても、これいきなり借入れるのは怖いです。はじめてなら、なおさらかもしれませんが、改装はしたいですよね

毎月10万を3年間積立て、360万貯蓄したら720万借りましょう

半分ためたから半分でよくないかなって思いますが、それはダメです(*´ω`*)

せっかく毎月10万積立て360万積み立てたんですよ?取り崩すのはもったいない

 

さぁ、毎月10万積み立てることが出来たのであれば、毎月10万返済はできますよね?銀行でも返済能力はあると言えますので、自分のやりたいこと、やろうとしている銀行の担当者に熱烈に語って下さい。自分の事業を見せて下さい。

なぜ、事業の内容を銀行の担当者に話したり見せるのか

それは、銀行があなたにお金を貸すためには、その担当者があなたの紹介文(稟議書)を書いて、上司にこの人にお金を貸して下さいってお願いをしているのです。そのお願いが通れば、めでたく借入れすることができます。

その担当者にとっては、毎月10万ためてきた実績、そして貸し付ける金額の半分の金額の担保がある、最後にあなたを応援したいと思う気持ち・・・さぁあなたの担当者は、上司をうんと言わせそうですか?

 

借りたあとで経営がやばくなった

借りたあとなら事故や経営が悪化しても、借りたあとなら気楽に過ごせます。

もし、お金が足りなくなったら借りようと思っている人、危ないですよ~だって、担当者が上司をうんと言わせそうですか??経営が悪化した火の車にお金かせますか?

借りているのであれば、追加で借りるのではなく、返済額を減らせばいいんです。10万返済を5万返済に変えればいいんですよ。これで60万借りたことと一緒です。

そのとき、積立てた360万が活きます(*´ω`*)赤字のときこそお金を使うときです。だからと言って360万を返済にあててはいけませんからね!お金を使えば、お金が貯まる、使い方は間違ってはいけません。増える使い方をしてください。

 

さぁ借金生活を楽しみましょう!

 

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